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私の読み解き作業記
ここにいくつもの作品があるとしましょう。
作家がいて、画家がいて、作曲家がいて、作詞家・・・・。
それぞれの作品を選び、次に私が表現をするんです。
その形は、歌う、語り、暗誦、朗読、芝居、・・・・。
いろいろな形の表現方法を使って私以外のヒトに
何かを提供する掛け橋になりたいの・・・!
あぁぁぁ・・・・
でも、ちょっとまって、
まずはじめに、その作品を選んだ私自身が
選んだ作品を隅々まで探っていく楽しみを充分に味わってみましたか?
声に出す前に、何を具体的に表しているのか・・・
いったいその作品の中はどんな時代で、どんな世界でどんなヒトが時間を生きているのか・・・
私自身はっきりみえているかしら??
たとえば、ここに一枚の絵があったとしましょう。
描かれてある画面の隅々を探って手がかりを集てみるんですよ。
手がかりを元に地図をひろげ、時代を捜し、
その作品の世界を読み解く
まるで考古学の発掘作業のような課程を
私は表現する前の大切な作業だと考えるんですけれど・・・・!
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